ナウシカキャラに関するコメント集



漫画版の映像化を強く望んでいます。 クシャナは絶対に悪者じゃない。



映像化?つまり、漫画本編をアニメ本編化、てことかな? それだったら絶対見ますね!



クシャナはトルメキアの先王の血を引く唯一の人でヴ王や兄達からは邪魔な存在でしかなく、幼少期には毒を盛られた事もあります。その時はクシャナの母が代わりにその毒を飲みました。死ぬ毒ではなく精神を病む毒で、クシャナの母は実の娘のクシャナすらわからなくなってしまいました。トルメキア軍内でもクシャナの人望は厚く、クシャナの為なら死ぬ事を厭わない兵もたくさん居て、クシャナ自身も戦死した自分の兵の為に泣く事の出来る人です。 どうしてもクシャナを消したい王や兄達はクシャナに辺境任務に就かせ、ペジテ攻略などいわゆるゴミ仕事をやらせます。それでも軍人として長けている為しっかりと戦果を残します。



ヴ王自体はそれほど後継者争いに興味を示さない人じゃなかったっけ 癖は強いが完全な悪人でもない 死ぬ間際にナウシカにもっと早くお前と出会っていたかったというセリフもあった気がする(記憶が曖昧



その時確か死の光(?覚えてない)からナウシカをかばいながら言ってたはず(曖昧)



クシャナ殿下、ナウシカよりも人気ある説w  私も第三軍の兵士なら姫殿下のために命をかけて戦います。



映画版は最初の2巻分しかないらしいですよ。クロトワってまだ20代だってよ。



ヴ王の第一軍は土鬼首都シュワ攻略の際巨神兵のお陰で壊滅してて、皇子達の第二軍はカポの補給基地の惨事を見るに半壊はしてそうで、クシャナの第3軍は200人位しか残ってない、トルメキアの人的損害エグいな、、、でと土鬼はさらにやばいという……



クシャナ殿下は勇猛果敢でカリスマ性に富んだ優秀な指導者であると思います。 一方でナウシカは安全保障を遂行せず主権を放棄しお花畑脳である事が伺えます。



映画版では原作漫画のクシャナの魅力がまったくないのが悲しい。



映画の出た昭和58年頃じゃ漫画も2巻位のだったしね。ナウシカの漫画版は長期休載があったから当時はこのママ立消えかと思う感じだった。漫画版は後半のほうが面白い



トルメキアの白い魔女クシャナ。 日本の漫画女性キャラクターの中でもかなりのカリスマ性を持つ女性の一人。 前王の血を引き、容姿端麗、性格は苛烈、指揮官として秀逸だが部下を愛する心もあり、兵のからの人気が高いのも頷ける。



北斗の拳のラオウみたいな感じですか?怖いけど部下には慕われてたな…って、つい。



クシャナがねぇ… とにかくかっこいいのですよ…



ナウシカから土鬼捕虜釈放の要望に対し、クシャナは騎馬襲撃に共に参加する戦友としてなら聞かぬでもない、といいつつ釈放命令書を書き上げて渡すが、それが騎馬戦が始まる前なんだよな。この世界における美徳感を表現していると思う。最初読んだときよく理解できなかった。交換条件なら、戦闘を終えてから書いて渡す命令書だから、それが戦闘前に渡してしまっているから。



クシャナが1番好きです



クロトワは操舵もめちゃくちゃ上手くて、こいつがいなきゃガンシップには落とされてるわ大事な所には間に合わないわで めちゃくちゃ大活躍する名脇役



クロトワおじさん好こ



クロトウと読み間違える人もいる(私とか)。クロトワは日本人には全く馴染みがない名前。



クワトロ?(難聴)



俺もクロトワ好き!コルベットも好き!クロトワは、コルベットの名パイロット!トルメキアのトップガン



それ赤い人…



ニクい男ですよね



クロトワが平民上がりで浮世離れしてないから一番感情移入できる



サパタ市の包囲戦は、出撃前にクシャナがナウシカを唯一援軍に駆けつけてくれた勇敢な戦士だと紹介してるシーン、ナウシカが後半に土鬼の軍に追われた時に見捨てられないと言ってクシャナの戦列を抜けてナウシカの盾となって死んだトルメキアの騎兵さんたち、そして最後まで走り抜けたカイ。と終始胸熱でした。 あのクソ将軍が撤退を許さない感じは、ベルリンまで攻め込まれた時のヒトラーの死守命令みたいだったし、土鬼側の砲台陣地の人らが包囲網は完成しているし反撃して来ないからと高をくくって砲弾を出しっぱなしにしていて、それをチヤルカは指摘していた。結果それが原因で砲台陣地が潰されるとかはやけに現実味があって好きなです(笑)



クロトワの、城壁に穴を開けて攻めるなんて、兵学校の答案じゃ0店だよ、のセリフも好き。



ナウシカの世界にも学校があるんだと驚き(兵学校だけど)



風の谷に学校があるかどうかは分かりませんが、クロトワさんは、16の時からボロ船に乗ってたというセリフもあるし、トルメキアの出身だろうし、トルメキアには兵学校があると思いますね。なんにせよナウシカは面白いな。何度も読み返してしまうですよ。



クシャナとクロトワの関係性ほんと憧れますね



最初から全ての部下に慕われ人望のある君主であれば、あれほど読者が心惹かれる事はなかったと思います クロトワという、クシャナに対して何の忠も義もない男が、クシャナの人柄を知るにつれ、尽くに値する君主であると認めていく過程があるからこそ、クシャナの人望が設定上のものでなく、真実その通りである事が読者にも説得力を持って伝わるんですよね



素晴らしいですよね



詳細クシャナ殿下こそ、姫戦士と呼んでもふさわしい人。いや、姫殿下か? この人がいなかったら、この世界で生き残った人類が全滅してしまうくらいの有能な姫様。 ナウシカと異なるタイプの姫様でしたね。 ただ、生殺与奪の世界に染まり過ぎて、そのまま政権乗っ取っても第二のヴ王になってしまいそうだった。 物語の最中、その毒気が抜かれて、王として成長していくのが、とても良かった記憶があります。 大分おぼろげなので、違っていたらスイマセン。



奪い奪われという倫理観の範疇では、初期クシャナによる統治でもクシャナ在位中はトルメキアにとっては良い治世だったとは思います ただ上記の倫理観を脱した本当の世界構造においては、滅びゆく愚かな人類の一人に過ぎず、クシャナ以後のトルメキアは滅亡の一途を辿った事でしょう ナウシカと出会い、奪い合う世界を終わらせようと土鬼国との和平を結び、火と破壊の文明に歯止めをかけ、自国だけでなく人類全体にとっての良き王となったのだと思います



クシャナはその後の生涯を、王とは名乗らず代王として生きたんですよね



何やかやで、クシャナのピンチをクロトワが救った場面もあるし、漫画版では出番が多い。



クロトワは漫画版(特に1〜4巻)はアニメで言われてたタヌキではない! めちゃくちゃカッコよかった!



第三軍も最後まで生き残って整列してた人居たし、クシャナが代王になってからは第一軍みたいなポジションになってると思われるのでよかったなぁって思いました。 ちなみに第二軍から第三軍に派遣されてた将校は、攻城砲攻略戦で前線に駆り出されて砲の直撃を受けて死亡しております。



第二軍から第三軍に派遣されていた将軍も可哀そうな人ではありましたね 三皇子に対する忠誠心は高いのに反発される第三軍に左遷されたうえ、仲間の第二軍はとっとと退却して敵中に孤立 部下は全部見知らぬ上、命令無視され、退却もできない、あんな状態になってもおかしくないわ



あの怒鳴ってた将軍は、乗馬突撃に参加させられて砲の水平撃ちの直撃を受けて戦死したはず



クシャナのセリフの中で将軍は自ら突撃参加を申し出たと書かれています。そして周囲の兵士達が笑うシーンです。怠惰で臆病な将軍も最後は戦死して軍人としての意地を見せた模様です。



詳細無垢な心で腐海の蟲とも話の出来る人間離れした主人公ナウシカが、後半では死神?”虚無”に「とんでもないカマトト」とか「人殺しの血に染まっている」的なことを言われてみたり、或いは聖なる谷では守護者にその深層心理(母親に愛されることがなく空虚で不安定な心、癒しを乞う自我)の隙間を突かれたり、その内面の危うさや業のようなものに焦点を当てたのは、私はどこかでこのクシャナのキャラの強さに抗するためではなかったかと思っている。 トルメキア皇位を巡る生い立ちの複雑さ血生臭さ、指揮官としての冷徹さと内なる情動、非情さと義理堅さ、相反する二面性、そんなクシャナの人間の厚み。後半のナウシカの内面への掘り下げは、存在感の深みと魅力である意味ナウシカを圧倒していたこのクシャナに対するリバランスだったようにも思える。



ナウシカがあまりにも聖人君主すぎて人間味に乏しく、読者にとって近寄りがたい存在になっていた反面、高貴な身ながらも泥臭く地べたを這いずり回り、部下からの人望に厚く、暗闇の中でも希望を抱かせるような存在であるクシャナの方に、読者の気持ちが近づいていたのを感じ取ったのかもしれませんね 終盤にかけ、虚無や庭の主との問答でナウシカの弱い部分、暗い部分が明らかとなり、それまでよりもぐっと等身大の現実的な人間像が見えてきて、オーマとのやりとりで母性的な側面が強化され、人類全体にとっての母というか、慈しみと温かみのある真の意味での救世主になっていく、という印象を抱きました



ナウシカとクシャナの物語だよな。最後の場面のあと、二人が仲良くなれたなら良いなと思いました。



クシャナやクロトワの頭の回転の速さ、部下思いなこと、計算高いこと、など読者を圧倒。今気付いたがモンキーパンチの原作ルパン三世と似通ってる



クシャナを主人公にしても十分成り立つ物語ですね^^。 「うだつのあがらねぇ平民出に、やっと巡ってきた幸運か、破滅の罠か、、」のクロトワ、、。彼もただモノではありませんね^^。



ナウシカの主人公はクシャナ



ナウシカを心の底から慕い、自身はトルメキア始まって以来の名君でありながら、生涯に渡って自らを代王(=ナウシカの代理)と称していたというのも胸アツ



宮崎駿は劇場版でクシャナをよく悪役にできたよな。 きっとお気に入りのキャラクターだったろうに。



声優は榊原良子さんだけど、強い女性役が固定されちゃった感じ



いやあ殿下は立派な成人女性ですし、本当にお気に入りだったらきっともっと幼くしていたんじゃないかなあと(下種の勘繰り



納得した



劇場版も探せばいろいろ魅力的に描かれていますよ。クロトワ(察したように→)「待たないんで?」とか。



確かにお気に入りキャラクターであることに間違いはなさそうです。時間経過も含めてキャラクターを生み出してるのも納得です。たしかラピュタではシータが成長するとドーラみたいになるみたいな設定もありましたしね。ただ、漫画版と劇場版のクシャナは別人かのように性格が違うように見えました。 宮崎監督はどちらのクシャナもお気に入りなのでしょうかね。



うんうん、劇場版を見てるとクシャナは確かに悪役だけど実は良いやつなんじゃないかと感じてしまう自分がいました。それはところどころにクシャナの魅力が隠されているからなのでしょうね。 それでも劇場版のクシャナは悪役という立場に変わりないのかなという印象です。



漫画版を見て、劇場版を見ればクシャナの芯の強さと威厳が分かる気が…ただ第三軍が取り乱しすぎってのが自分は嫌でしたけど…



たしかに漫画版と劇場版のクシャナの共通する芯の強さだったり威厳的な様子というのは感じました。 やはりクシャナらしさというのはちゃんと残してらっしゃるんですね。 ただ、だからといってクシャナのキャラクターがまったくチェンジしてるわけではない、むしろガラッと変わってます。 その宮崎さんの思い切りの良さはすげえなあと思いますし、匠だなあと感じました。 第3軍に関しては、僕は劇場版を先に見た派なので、最初はあの兵士たちはただのモブとしてしか見てませんでした。漫画読んだあとも劇場版兵士は、漫画版の第3軍とは違うただのモブとしか見れなかったですね。



髪型が不思議だったがウクライナあたりの伝統的な髪型とのこと。アナ雪でエルサもしていたけど。



クシャナ殿下を見ながら戦史として読んでくとまたこれが面白いんだよな。 クロトワが命懸けで姫様助けるシーンなんかもう滅茶苦茶熱い



ミラルパも最初の100年は名君だったのがね〜…最終的には救われて良かった。



奴は若い頃本当の慈悲深い名君だったよ。だがそれも最初の20年さ。いつまでも愚かな民衆に〜のくだりが好きだったな。クロトワとチヤルカがいい味出してますよね。チククも大きくなったら、歴代王朝や神聖皇帝の様に間違えてしまうのかね。人は繰り返すから、学ばないからなぁ。ナウシカは本当に考えさせられる事が多いな。



前歴史上の極悪非道な独裁者王朝も始祖は名君でしたからね。ただ土鬼の歴代王朝は墓所の旧世界のAI(?)に操られて間違いを犯してしまった可能性が高いです。ナウシカでさえ旧世界の虚無に囚われそうになりましたから。しかしナウシカとオーマが旧世界を墓所ごと破壊しましたので、チククは墓所の影響を受けずに済むかもしれません。



でも彼らの行き着く先は滅びっていうね… 墓所が有れば作り替える可能性も有ったのかもしれないけど、何を正しいとするかは本当に難しいっすね。



土鬼の土地が、死の影が濃い長期低落傾向で人々の生活も文化も低い、という衰退を続ける過疎地域をイメージするね。トップが改善を図って奮闘しても人々が愚かで改革の足を引っ張る(中産階級の欠如)、死亡率の高さで人が減り、一人あたりの負担する税が高くなっていく。トルメキア本国に奴隷として連れていかれた方が良かった?かもしれないね。



土鬼は過疎ではなくむしろ人口過多かと。トルメキアの植民地になって奴隷として連れていかれる理由は人口が多く労働力が豊富だから。原作の中でもトルメキアの人口減少や労働力不足を補う目的で土鬼を利用していると記述がある。一般的にそれなりの豊かさがある国が侵略を受け、過疎な国はそもそも侵略する意味がない。 土鬼がなぜ停滞しているか?はトップの宗教指導者が特権を享受して腐敗しているから。これまた同様にヴ王がシュワ攻略の際に述べている通り。 そもそも中間階級の誕生のためにはある程度の経済発展が前提となるため、国が貧しい段階で無理に中産階級や民主化を求めると失敗するのは歴史を見ての通り。中産階級が誕生するためには、昔の欧米や日本同様にまずは十分な所得を得られる経済、その前に特権階級による事実上の階級制と腐敗の排除から。



なんとなく昔の中国やオスマン帝国っぽいところがありますよね。



子供の頃はナウシカやアスベルとかが印象に残るが、大人になって読み返すと存在感の大きさが全然違うチヤルカ。 クロトワも子供の頃は嫌いだったが大人になると結構好きだね。



蟲使い。 登場人物が概ね風呂に入ってなさそうな世界でも、ダントツで汚いって言われる人々。 きっと蟲と一緒に寝るくらいの気合いの入った奴らなんだろ。 謎の特殊技能集団。



前虫使い達は腐海の温泉地からわき出る水蒸気で空気をろ過している種族だから、水は貴重じゃないかな?後腐海で生活するから、カビ臭いじゃないかな。 虫使いはあれでも昔は、火の7日以前の技術力を持つ凄い国だったやけど、王蟲の群れに潰されたから、今はこんなに寂れている



エフタルの人々は蟲を狩って 兵器を作りすぎたことで 自分達の国を滅ぼしたけど その兵器の遺産で末裔達が 独立を維持してるのが 皮肉すぎる